教育学部複合文化学科
問題発見・解決型の教育価値の創造へ
複合文化学科の授業風景
複合文化学科では、人間にかかわる事象全般を広く文化と捉えたうえで、それを多元的・多面的に考察する力を育成することを大きな柱とし、あわせて、英語以外の外国語(ドイツ語・フランス語・中国語・ロシア語・スペイン語から選択)を専門的に学ぶことにより文化や社会に対する複眼的な思考を培い、また情報通信ネットワークの技術を習得することにより情報を収集・編集して発信する力を養います。
さらに、複合文化学科では、問題発見・解決型の教育価値の創造を目指しています。現代社会が抱える諸問題、現代文化が繰り広げる諸現象に対し、複合的な視野をもって果敢に挑戦していく人材の育成を目指しています。
特色
さまざまな文化現象を、サブカルチャーまでふくめ、多面的に分析します。
英語以外の外国語力をつけ、文化や社会に対する複眼的な思考を培います。
通信情報ネットワークの技術を習得し、情報を収集・編集して発信する力を養います。