この研修は将来のリーダーを育成するための課題設定型研修です。「エネルギー」、「貧困」、「アート」、「世界遺産」、「ビジネス交流」の5つのテーマがあり、開催時期も前期、後期に分かれています。全学の学生が対象で、海外研修を約１０日間行います。
　全学部対象で、事前・事後研修（国際教育科目）２単位、海外研修（教養教育科目）２単位が付与されます。
　このプログラムでは、大学の語学研修センターが実施する英語研修に３週間参加し、多様な留学生（ベトナム、スーダン、サウジアラビア、中国など）と日本語が通じない環境で研修ができます。
　毎年開講されるわけではないので、開講年に注意してください。事前研修は海外派遣直前の学期、事後研修は帰国後に実施します。