就職支援パートナーシップ制度

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トップの背景

就職支援パートナーシップ制度

概要


 本学は、首都圏以外の各地方で就職を希望する学生の就職活動支援を強化するため、Uターン・Iターン就職希望地域の大学で求人情報閲覧等が可能となる「就職支援パートナーシップ制度」を実施しています。
 この制度は、2013年11月に本学と北九州市立大学が「就職支援パートナーシップ」を締結(覚書)してスタートし、2014年4月1日から全国10大学へ拡充しました。これにより本学の学生は、就職を希望する地域の 本制度参加10大学(以下「パートナー大学」という。)で下記のような支援が受けられるなど、学生に対してより質の高い就職支援の展開が可能となりました。
 その後、徐々に参加大学が増え、現在は14大学で実施しています。



パートナー大学での支援内容


就職支援 : 大学に提出された地元企業の求人や会社説明会等の情報提供、及び就職相談の実施


就職関連資料の閲覧 : 就職支援部門の書籍等の利用開放


就職ラウンジの利用 : インターネットや書類作成時のデスクの利用開放



制度のメリット


 学生は、在学している大学以外のパートナー大学でも就職活動の支援を受けられるようになります。具体的にはインターネットでは得られない地元優良企業の求人等、その地域ならではの情報が得られたり、アドバイスを受けられたりするようになります。全国14のパートナー大学間の相互協力・連携により、企業とのマッチングの機会を広げることができ、より質の高い就職活動を支援できます。



協定締結大学(順不同)

提携大学


岩手大学、秋田大学、ノースアジア大学、富士大学、東北学院大学、宮城大学、東北福祉大学、石巻専修大学、宇都宮大学、作新学院大学、広島工業大学、福山大学、尾道市立大学、清水大学


※パートナー大学の学生は、全てのパートナー大学にて就職支援を受けることができます。