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理工学部電気電子工学科

概要


電気電子1

研究室を活用してより実践的な技術修得の機会を拡大します。


 電気電子工学は、電気電子機器、各種製造機器、自動車、通信、電力、鉄道、航空宇宙機器、OA機器、医療機器など幅広い産業分野の基礎であり、電気電子工学科ではそれらの分野に関わる電気電子機器の設計・開発に関わる学問分野と技術に関する教育と研究を行い、電気工学、電子工学、情報工学の様々な課題にチャレンジし解決できる幅広い専門的基礎力を持ったエンジニアの育成を目指します。本学科では「情報エレクトロニクス分野」と「エネルギー・電子制御分野」の2分野制で教育を行います。
 卒業生ならびに修了生は、地元浜松地域をはじめとする東海地域、そして全国の企業において将来を担う人材として嘱望されています。




電気電子工学科の教育カリキュラム


風力発電

 「情報エレクトロニクス分野」と「エネルギー・電子制御分野」の2分野制を採用しています。最初は電気電子工学分野で共通に必要とされる「電気回路」、「電磁気」、「電子回路」、「電気電子計測」、 「情報・コンピュータ」、「プログラミング」、「専門英語」等を学び、2年生から各分野独自のより専門的な内容の授業が始まります。
 また、電気電子工学科では、もの作りや創造性教育についても重要視しております。大学院進学率も高く、60%前後の学生が大学卒業後に大学院修士課程でさらに専門的な能力を獲得して卒業していきます。

 電気電子工学科は地元の企業を初めとする多くの企業との共同研究も盛んであり、卒業研究や大学院での研究を通じて実際の製品開発に直結した現実的な研究や開発を経験する機会も多く有ります。それらの経験は就職活動においても高く評価される場合が多く、電気電子工学科の就職状況の良好さをもたらしています。



取得可能な資格


第一級陸上無線技術士(試験科目一部免除)


第一種電気主任技術者(試験免除(要実務経験))


第二種電気工事士(筆記試験免除)